美しく可愛らしい街RYEへ

ドーバーから56㎞約1時間15分の
ライの街へ向かいます。
 途中、風力発電の風車や
のどかな羊のいる風景に癒されます。
 雲が、少し重くなって来ましたが
まだ雨は降らず、天気の移り変わりが
激しいイギリスで傘いらずの一日を
過ごせて、とても「ラッキー☆」です。

教会からすぐの所にある
ティールーム「サイモン・ザ・パイマン」へ
行きました。ここのお菓子はとっても美味しそう☆
 そこで、ツアーのメンバーで、とても英語の堪能な
Kさんにお願いして好みのケーキをテイクアウト
出来るように注文して頂きました。
 う~ん☆楽しい☆こんなに種類が多いと
迷ってしまいます。白い貝のようなケーキが気になるけど
テイクアウトには向かないので断念して焼き菓子に。
このティールーム1920年創業でライの街でも
古いお店、中にある暖炉は16世紀から使われて
いる物だったとか・・。時間があれば
お茶したかったわ!!

さらに散策していると、何だか可愛らしくて、おもしろそうなお店を発見☆
Sweet Memories of Ryeというお店です。
これは、日本で言えば駄菓子屋さん☆写真、横顔の陽気なお店の人に「どうして買えばいいの?」
と、英語?+日本語で質問すると・・・どうも右の写真の袋の中から好きな物を選び
陳列のキャンディー類を好みで入れ、それを袋から出して写真右下のように計りで測定☆
つまり、量り売りのお菓子屋さんなんです。これはとても楽しかったし、以外にも安価な
お土産になります。袋もライならではの景色の物もあり旅の思い出にもなりました。

ライはイギリス南東海岸沿い、ヘイスティングスとドーバーの間にある小さな街です。
イギリスで一番美しい街と言われるだけあって、とても素敵な可愛らしい街でした。
石畳の路地に古いレンガ造りの家、中世の町並みを残しています。
この街の中心にあるセント・メアリー教会に歩いて向かいます。

この「ライ駅」の近くでバスを降り散策をはじめます。

可愛い街並みの向こうにセントメアリー教会が見えます。
正面の時計は英国に存在する最古の時計の一つで今も現役で動いています。

イングランドの朝食

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とても急な階段でした

小さくて可愛い街「ライ」ゆっくり巡れば、そのレトロ感を満喫出来るかもですが・・・
もうお別れ名残惜しいわ~!!

☆教会の中はとても静かでした。ステンドグラスも綺麗☆

 細い階段を登って教会塔の頂上に到着。ここからの眺めは素晴らしいです。
テラコッタ屋根という茶色の屋根の家々が可愛らしく、周辺の緑とマッチしています。

バスは、のどかな風景を走り、連泊予定のホテル
ホリディ・イン・ロンドン・ヒースローへ帰ります。

違う方向から見たセント・メアリー教会も趣があります。